2018-06-26 第196回国会 参議院 内閣委員会 第21号
それに加えて、TPPの関連政策大綱に基づいて、産地パワーアップ事業でありますとか畜産クラスター事業でありますとか、あるいは輸出拡大対策としてもう一歩のところまで来ております一兆円の目標でありますとか、そういったものを目標に置きつつ、体質強化策を取っております。あわせて、協定発効後の経営安定に万全を期するために経営安定対策の充実も図ったところであります。
それに加えて、TPPの関連政策大綱に基づいて、産地パワーアップ事業でありますとか畜産クラスター事業でありますとか、あるいは輸出拡大対策としてもう一歩のところまで来ております一兆円の目標でありますとか、そういったものを目標に置きつつ、体質強化策を取っております。あわせて、協定発効後の経営安定に万全を期するために経営安定対策の充実も図ったところであります。
具体的には、輸出につきましては、我が国の農林水産物の輸出額、二〇一九年に一兆円にするとの目標達成に向けた輸出拡大対策を講じているほか、産地競争力を強化するための産地パワーアップ事業、また畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、さらには農地の大区画化、高収益作物への転換を図るための基盤整備事業などの我が国の農業の競争力を強化して海外からの輸入農産物に打ち勝つための対策を講じてきているところでございます
既に平成二十七年度の補正予算以降、対策を進めてきておりますが、一つには、産地の競争力を強化するための産地パワーアップ事業、二つに、畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、また、農林水産物の輸出額を一兆円にする目標がございますが、この目標達成に向けた輸出拡大対策などの施策を講じているところでございます。
次に、今、齋藤大臣も又農林水産省挙げて取り組まれている我が国の食と農の輸出拡大対策についてもお聞かせをいただければと思います。 昨年、我が国から輸出された農林水産物と食品の総額は、確定値で八千七十一億円で、過去最高を記録したところであります。
具体的には、産地競争力を強化するための産地パワーアップ事業、それから、畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、それから、農畜産業の競争力向上に必要な生産基盤の整備を行うTPP等関連農業農村整備対策、さらには、TPP参加国の関税がほぼ全て撤廃されることを踏まえた我が国農林水産物の輸出拡大対策など、競争力強化に努めてまいりました。
この大綱に基づきまして、具体的には、体質強化策ということで、一つには、産地の競争力を強化するための産地パワーアップ事業、畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、さらには、農地の大区画化や高収益作物への転換を図るための基盤整備事業、それと、我が国農林水産物の輸出額を二〇一九年に一兆円にするとの目標達成に向けた輸出拡大対策などの施策を講じておるところでございます。
具体的にはということで申し上げますが、まず、体質強化対策といたしまして、産地競争力を強化するための産地パワーアップ事業、それから畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、さらには、我が国の農林水産物の輸出額を二〇一九年に一兆円にするとの目標達成に向けた輸出拡大対策などの施策を講じているところでございます。
例えばですが、産地パワーアップ事業とか畜産クラスター事業、そしてまた我が国の農林水産物の輸出拡大対策等も予算として、政策として講じてきたところであります。 一例でありますが、搾乳ロボットの導入とか、こうすることにおきまして、一日当たり七・六%の増加、搾乳量ですね、得られたという効果もありまして、引き続き取り組んでまいりたいと存じます。
農業の成長産業化には国内の高品質農林水産物の一層の輸出拡大対策は大変重要です。しかし、現在畜産業を営んでいる生産者が再生可能な経営が存続できるよう、国産の畜産物の内需拡大対策も非常に重要であります。具体的対策、どう考えているのか、国内の生産基盤の強化の対策について農林水産大臣にお尋ねをいたします。
農林水産予算の編成に当たっては、攻めの農林水産業の展開に向けた第一歩とするため、農林水産基盤の整備、輸出拡大対策や競争力強化対策、経営所得安定対策等に予算を重点的に措置したところです。 以下、予算の重点事項について御説明いたします。 第一は、国土強靱化・農林水産業の競争力強化です。
農林水産予算の編成に当たっては、攻めの農林水産業の展開に向けた第一歩とするため、農林水産基盤の整備、輸出拡大対策や競争力強化対策、経営所得安定対策等に予算を重点的に措置したところでございます。 以下、農林水産予算の重点事項につきましては、委員各位のお許しをいただきまして、御説明を省略させていただきたいと存じます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
農林水産予算の編成に当たっては、攻めの農林水産業の展開に向けた第一歩とするため、農林水産基盤の整備、輸出拡大対策や競争力強化対策、経営所得安定対策等に予算を重点的に措置したところです。 以下、予算の重点事項について御説明いたします。 第一は、国土強靱化、農林水産業の競争力強化です。